この30年間日本の歯科医院で推奨されてきた歯みがき法は「バス法」と呼ばれています。
「バス法」とは歯ブラシを鉛筆握りで握り、歯茎に45度の角度で宛前後に小刻みに磨き、
毛先は動かさない方法のことです。
実は日本人成人の歯周病率は8割と言われており、その原因の一つがこのバス法です。
本来、バス法でしっかり磨こうとすると15分はかかってしまいます。
しかし、民間調査会社のライフメディアリサーチバンクの調査によると、
日本人の平均歯磨き時間は約2分でした。
この平均歯みがき時間は日本人にバス法が適していないことを示しています。
日本人の歯周病率がなかなか改善されない原因はこの矛盾にあったのです。
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