歯ブラシ
3列ブラシ
- 小さいヘッド、細いハンドルのブラシで、1本ずつ丁寧に磨くのに適しています。一番奥の歯まで届きやすいです。
5・6列ブラシ
- 大きいヘッド、太いハンドルで歯を包み込むように短時間に磨くのに適したブラシです。歯茎のマッサージ効果も期待できます。
テーパー毛
- 細長い毛先が歯と歯の間まで入っていきます。
ラウンド毛
- 汚れ除去はテーパー毛よりは優れており、毛先がラウンドのため歯茎を傷めません。
フラット毛
- 毛先が平面で汚れ除去はラウンド毛より優れていますが、力をかけすぎると歯茎を傷めます。
子ども用歯ブラシ
- 仕上げ磨きが欠かせません。
ワンタフトブラシ
- 誰でも磨き残しリスク部位があります。細かい部分をピンポイント用に使うブラシです。
歯間ブラシ
- 歯ブラシだけでは40%の磨き残しがあります。その歯と歯の間を専用に磨くブラシです。自分の歯の隙間に合った大きさを選んでください。歯周病が進んでいて、歯茎の隙間が大きい方は特におすすめです。
デンタルフロス
歯ブラシだけでは60%しか磨けないと言われています。歯と歯の間は、デンタルフロスや歯間ブラシを使ってください。
糸巻き型フロス
Y字型フロス
舌ブラシ
へらタイプ
- シリコンなどでできており、舌の表面の汚れ落としに使用。ブラシタイプと比べて舌に傷をつけにくいブラシです。ブラシタイプに比べて雑菌が繁殖しにくいです。
ブラシタイプ
- 舌のひだの奥まで汚れが取れます。強い力で使用すると、舌を傷つけてしまいます。
義歯ブラシ
- 義歯専用のブラシです。1日1回は丁寧に磨いてください。台所用中性洗剤を使用してかまいませんが、歯みがきペーストは使用しないでください。また、義歯洗浄剤もおすすめです。
デンタルミラーと染色液
- 時々染色液を使って磨き残しをデンタルミラーを使用してチェックしましょう。