2022年08月29日
お知らせ
歯ぎしり

噛むことは脳のストレスを発散させる働きがあります。

睡眠中の歯ぎしりには、ストレスから身を守る大切な機能があります。

食事の時の噛む力は30kg程度。

睡眠中の歯ぎしりは無意識化で行われて、50~100kgを超えます。

歯ぎしりをする人は、一晩に約40分間も強い力で噛んでいます。

 

歯にどんな悪影響がある?

歯ぎしりの強い力で圧迫されたり揺さぶられたりしているうちに、歯と歯を支えている周りの組織はどんな影響を受けるのでしょう?

ひび:虫歯や知覚過敏の原因になります。

すり減り:知覚過敏の原因に。歯が欠ける。

動揺:特に歯周病の場合、抜ける原因にもなります。

治療法

夜間は「マウスピース」を装着すると、力のかかり方が改善されます。

ストレス軽減に気を配ってください。

 

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