「検診にきてるのにどうして歯石がつくの?」と疑問に思う方もいるかもしれません。
歯磨きで磨き残した歯垢はおよそ2日ほどで歯石へと変わってしまうと言われています。
そのため歯磨きがしにくい場所、特に歯と歯茎の境目や歯と歯の間にできやすく、歯石は名前の通り石のように硬いため、一旦歯についてしまうと歯ブラシで取ることができません。
歯石を発生させないためには歯垢の状態で歯ブラシでいかに落とすかが大事になってきます。もし歯石がついてしまった場合はすぐに除去した方がいいです。放置すると歯石はどんどん硬く、そして増えていきます。
歯石の表面はデコボコしているため、そこに細菌がの塊がつきやすく歯茎を刺激してしまい歯周病を悪化させる原因になります。
そこで、定期的な検診にお越しいただくことはとても重要になります。
まりふ歯科 スタッフM
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